昨日、お風呂に入る前に鏡を見ると、自分が変わっていたのに気が付いた。
なんか、すごい「26歳」っぽくなっていた、いや、大人になっていた。
ところで最近まだ違和感が続いている。先1月頃から続いていた、「違和感」、「変わりたいという衝動」。まだ続いている。いいけどさ、、、な、長いよ!!!
みなさんはそういうことないですか?世界と自分がちぐはぐな感じ。ここではない次のステージに行きたいという感じ。。何かが断ち切られ、自分が違うところに行きたいような感じ。
どうにもおかしいので調べてみると人生が好転する(人生の転機が訪れる)前兆、というやつには
①夢中になっていた物事への興味がなくなる
②寝ても寝ても眠気に襲われる
③懐かしい人との再会
④大切な人との別れが訪れる
とか出てきて、ほとんど当てはまってて驚きなんだ。まあ、スピリチュアルとか、そっち方面にあんまり偏りたくないけれど、ああ、なにかが「変わる」時なんだなあと、肌で感じている。何が変わるのかは分かりませんが。
最近、私が個人的にいちばん尊敬していたある女友達が私の元を去りました。彼女は別に、遠くに行ったわけではない。正面切ってお別れを告げられたわけでもない。しかし彼女が「なんか、波動が合わないから、ばいばい。」と言っているのが分かる。それで去っていったのがなんとなく分かる。私が変わったのか、彼女が変わったのか。私が今までに出会った女性の中でいちばん頭が良いと思わされた彼女。尊敬すべき人。はあ、去っていってしまった。
眠たくて眠たくて、最近はよく、休日は昼3時まで寝ちゃったりする。
気持ちがわけ分からなくなって、意味のないことを言ってしまったり、と思うと、意味もなく10kmくらい歩いちゃったりする。本棚見ても、もはや何もときめかない。
最近、ほんとこんなんばっかだ。
「ナンダコレハ」
友達も去っていくし、Youtubeもなんだか以前に増してうるっさいし、今まで聴いてきた音楽をなんだか聴きたくなくなってしまったし、強烈に新しい「精神的つながり」が欲しくなった私は最近マッチングアプリを再開させた。3人と会った。しかし、本当に求めているものを提供してくれる人はいなかった。彼らにとっても、私から差し出せるものは何もないように感じた。
重っ。重いわ。そんな感想言う女の子と誰も会いたくないわ。だって本当のことだもの。だから私は「こんにちは。」「はい、では。」「さようなら。」と言うしかなかったんじゃないかー。
私は自分が何を求めているのかも分からない。なんなんだ、この「違和感」。
しかし最近、よく分かったことが一つありました。
それは、わたしはこどくにはいとも簡単に負けるということ。
こどく、なんてあまり感じたことがなかった。高校時代にタイに留学してた時、一年間ホストを転々として過ごして、中には、頼っていたお姉さんにお金を盗まれたなんてこともあったけど、そんなときにも私はこどくだなんて思わなかった。日本でファームステイしてた時、誰もいない古民家に一人で寝て、電気のない屋外を歩いてボットン便所に向かう、なんて時もこどく、なんて思わなかったし、就活を辞めたときだって、ひとりぼっちだったけど、それは不安で寂しいってだけでこどく、じゃなかった。
はあ、でも私はよーく分かった。
わたしはこどくはいやです。
(キャンピングカーに一人でくらしたい、とか言っておきながらね)
それを弱さというのならそれでもいいです。
それを認められるようになったのが最近の変化です。
はあ、かなすィーーーー
まあ、なんとかなるよ、こんな時期は長く続くはずがない。人生の好転の前兆なんだ、これらは、すべて。すぐ良くなるよ。大丈夫。
と毎晩自分に言い聞かせて眠ります。すると、心がちゃーんと温かくなります。
みんな、大丈夫だよ。
トンネルを抜けるのはすぐそこさ。
あなたはあなたが何を求めているのか分かる日が来る。
…あ、別に悩んでいるわけではないので大丈夫です。ただ、なにかが変わる時期だというだけです。誰しもあるよね、そういう時、っていう記憶を留めておくだけのための記事です。むにゃむにゃ。
お疲れ様です。他人と関わりたくない、好きな音楽も漫画も小説も映画も何も楽しめない絶賛病み期中の46歳がふた回りも下のFukiさんの書く文章に心惹かれるのは何故なんでしょうか。いのち、こどく。少し元気になりました。ありがとう。
naokiさん
naokiさんも変革中なのですね。共有できて嬉しいです。
なにもせず、ぼーっとして、なんとかやり過ごしましょう笑
トンネルを抜ける日は近いはず。
いのち、こどく、つぎのばしょ。
うん。共有できてますね。なんか嬉しいです。精神的な繋がり。つぎのばしょ。かー…