婚活パーティーに行ってきた!反省会を友人・ななちゃんと共に。

 

 

 

↑人生で初めて、婚活パーティーに参加してきました。

結論。まぁ…大きな傷を負って帰ってきました(笑)

 

なにが辛かったって、あの、お互いを「品定め」する視線。「ここは異性の方と知り合うために来ているから、あなたには別に用はない」という、同性同士のシラけた空気。カップリングの集計を待っているときの、男女の沈黙の時間(さっきまでみんなあんなに楽しそうに話してたのに!)。で、カップリングしなかった相手とは「もう用無しですよ」と言わんばかりにお別れの挨拶もせずに解散する、あの感じ。(↑パーティーの様子については動画をご覧ください。)

 

↓あ、就活エッセイ最新話(第2話)が先週公開されたのでぜひ見てください^ ^

 

 

婚活パーティーを終え、一緒に参加していた幼なじみの友人ななちゃん(仮名)と、中華料理屋さんで夕飯を食べながら振り返り会をした。

(お腹空いて、寒いし、夜遅いし、なんだかすごくさみしい帰り道だったね…。)

 

 

なな「…なんか悲しい」

ふき「うん、なんか、、なぜかすごくヘコむ」

なな「まぁ、もう一生行かなくてもいいかな。いい経験になったとは思うね」

ふき「ななちゃんのプロフィール、見せてよ」

 

 

ふき「…ぷっ。好きな異性のタイプ【影のある人】ってなんなのこれ(笑)」

なな「影がある人が好きなの。深さというか、人間味というかね…。あと博識な人が好き」

ふき「『影があって博識な人』かぁ。うーーん、イメージ湧かないなぁ。反対の人を考えると、『影がなくて知識がない人』になるね」

なな「ただの能天気じゃん」

ふき「(笑)」

なな「趣味の欄に【産直巡り】って書いたけど、話す人話す人『産直ってなんですか?』って聞いてくるの。みーんな、全員、聞いてきた。だから『農家さんから直接野菜を仕入れて売ってる、直売所みたいなところですよ』って毎回教えたんだけどさ」

ふき「好きな異性のタイプ【『産直ってなんですか?』って聞いてこない人】ってね」

なな「そうなんだよ…」

ふき「うーん…乙女心ってほんと難しいなぁ!私が男性だったら困っちゃうな」

なな「会話、誰ともあんまり弾んだ気がしないなぁ。私、野菜が大好きだから産直巡りしてるけど、いざ質問されると『野菜のことなんて聞いてくれるな』って思っちゃうんだよね」

ふき「なんで?(笑)野菜が好きなら野菜のこと好きなように話せばいいじゃん」

なな「いやだって、誰もそんな野菜のことなんて聞きたくないでしょ(笑)私だったら聞きたくないもん。だけど趣味を書かなきゃいけないから仕方なく『産直巡り』って書いたけど、お願いだからここにツッコんでくるな!って思ってた」

ふき「(笑)じゃあ趣味の欄に正直に『産直巡り』なんて書かないで、もっとありがちなもの書いておけばいいじゃん。『読書』とかさぁ」

なな「あぁ〜無難にね。でもわたし本なんて読まないもんなー。本読むのめんどくさいからいつもYouTubeの本要約チャンネルみたいなの見て済ましてるくらいだよ。あっ、そういえば1人の人とはYouTubeの話になって、『どんなの見るんですか?』って聞かれたから、『本の要約チャンネルとか見ます』って答えたんだ」

ふき「へ〜 そしたらなんて言ってた?」

なな「『すごい!勉強熱心なんですね!』って言ってた。笑っちゃうよね。本当に勉強熱心な人が本の要約チャンネルなんて見るはずねーだろ!」

ふき「いや知らんし(笑)ほんと気難しいなぁ(笑)」

なな「うん、ほんとに難しい。また嘘がつけないから難しい。正直になるとまともな会話なんて出来ないし、かと言って『へぇ〜!ウーパールーパー飼ってるんですね!』なんてマヌケなこと言いたくないんだよ。でもそう聞くのが正解なのは私も分かってるんだけどね…」

ふき「ああ、ウーパールーパー飼ってるあの人か(笑)私はなんの迷いもなく『ウーパールーパー飼ってるんですね!』って言っちゃったよ。私マヌケだったかぁ…」

なな「(笑)だから最後の方はもう会話するのも嫌になって来ちゃってさぁ。話したいこともないし、聞きたいこともそんなにないしね。沈黙しちゃって。しまいにはプロフィール用紙の裏に広告あったじゃん?あれ見せて、『どうですか?歯、こんなに白いんですねぇ』って言っちゃった(笑)」

 

 

ふき「ひ、ひでぇ(笑)それはひどすぎる(笑)」

なな「(笑)その人困っちゃったらしくて、すかさず私のこのマフラー(刺繍のしてあるマフラー)見て、かわいいマフラーですね、って言ってくれた」

ふき「あ、でもそのマフラーはほんとにかわいい。そのマフラーは褒めるに値するものだってすぐ目付けたその人、なかなかやるなぁ。で、ななちゃんはなんて答えたの?」

なな「『あ、そうですか。』って答えた」

ふき「ふざけてるよね(笑)かわいいマフラーですね、って言われて『あ、そうですか。』って言ったらもう終わりじゃん(笑)」

なな「うん。会話が終わるのは分かってるんだけどさ。………あーあ、私やっぱりダメだわ!!こういうのどうしてもダメ。自分をプロデュースできない。こういう時こう言った方がいいんだろうな、こういう服装、こういう喋り方がモテるんだろうな、っていうのはよく分かってるんだけど、それをやろうとすると、どうしてもそれは嘘だからさ、どうしても気持ち悪くて、居心地悪くて、どうしてもできない。私、今日思ったよ。『あ、私だけ浮いてるな』って。みんな今どきの女性たちで、みんな綺麗な人たちだったじゃん。髪の毛にリボン編み込んで、ニット着てさぁ。会話も上手で、うまく振る舞えててさ。ふきちゃんもそういうのって割と器用にできる人だからすごいと思う。なんていうの?分かってるけど、分かっていながら演技するあの感じ」

ふき「いや、別に全然できてないよ(笑)できてたらもっと『いいね』来てたはずだよ。うーん、器用かぁ。まぁ、ななちゃんよりはいくらかできると思うけど、逆にななちゃんは『この会話は嘘だ』『この笑顔は偽物だ』って、違和感をちゃんと感じ取れるから、でも私はそこを通り過ぎちゃうから、嘘がつけないって悩んでるななちゃんはすごいと思うよ」

なな「でも損だよ、こんなの。そういえば就活のときもそうだった。集団面接でさ、『趣味はなんですか?』って質問があって、順に答えていくんだよね。『ピアノを演奏することです。私は小学校1年生のときからピアノを習っていて…』『私は美術鑑賞です。月に2回は美術館に行っていて…』『私は読書です』って他の人が答えていく中で、私だけが『野沢菜チャーハンを研究することです』って言っちゃうの…。どうしても、そう言うしかないんだよね…」

ふき「(笑) 別にいいと思うけど。いいじゃん野沢菜チャーハン(笑)」

なな「あの面接官たちの、一斉に笑った感じが忘れられない…。絵を書くことです、カフェ巡りです、って言っとけばいいところを『野沢菜チャーハンです』って言っちゃうのが私。はぁーあ…もう、私、一生結婚できないかもな。自分で分かるもん。あれだけ女性が集まって、比べられたら、私が選ばれる理由なんて特に無いって、分かるもん」

ふき「そういう飾り気のない嘘の無いななちゃんが好き、って言っていう人もたくさんいると思うけどなぁ」

なな「でもその中に『影がある人』がいるかって言ったら難しいんだよ」

ふき「そ…そうだね…影がない人は嫌なんだもんね…(笑)」

なな「むずかしいねぇ〜」

 

ーーー

…でも私は知ってるんだぜ、ななちゃんは中学生のとき、隠れファンが山ほどいたってことを…。特に野球部に。でもななちゃんは『野球部男子なんて野球臭くてやだ』って言って、まるで相手にしてなかったよね(笑)

 

 

 

なにはともあれ、小学校のときからの幼なじみがいて、26歳になった今でもこうして仲良くしてて、一緒に婚活パーティー行って傷付いて、一緒に歩いて帰って夜の中華料理屋さんでご飯食べる、この夜この出来事は、なんか青春っぽかったぜ!!!

(これからもヨロシクね。)

 

会話の様子はこちら↓

 

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