ヨーロッパ旅行の費用・荷物・保険など…もろもろをリアルに公開!

 

 

こんにちは。ふきです。

「3ヶ月間、ヨーロッパを旅して来ました。」

と人に言うと、「いいな〜」「すご〜い!」「私も行ってみたい!」とよく言われるけど…

行って本当によかったし、行くこと自体は別に全然すごいことではないし、あなたも行きたいのなら行きなよ!

と率直に思う。

 

日本の常識の通用しない世界に身を置くって、すごくハードルの高いことのような気がしますよね。お金は?飛行機は?言語は?

何を持っていけばいいの?保険は?具合が悪くなったら?困ったらどうしよう?危険な目に遭ったら?

私も、今回の旅に出る前には不安でいっぱい、思い描けるあらゆる心配事をしていた。

 

でも、帰ってきて今になって振り返ると、それらの心配事の多くは起こらなかったし、予想もしなかった楽しいことが待っていたなあ。

(逆に、予想しなかったトラブルはたくさん起こったのだけど。笑)

 

この記事では、海外旅行に行きたいと思っているけど、なかなか行動に移せない、夢が現実感を帯びない…そんな人に向けて、私の実体験から旅のリアルな事情を書きます。少しでも、あなたの夢が現実的なものとして色を変えられるように…

ちなみに、行った国は

アイルランド、ノルウェー、フィンランド、エストニア、ベルギー、ギリシャの6カ国です。

★これらの旅行記は過去のブログ記事よりどうぞ\(^o^)/

 

もくじ

 

 

①費用

 

これが一番気になるところではないでしょうか。

早速発表。3ヶ月間(4/1〜6/23の84日間)のヨーロッパ旅にかかったお金は、飛行機代、保険代、レンタルwifi費用、食費、宿泊費…す〜〜べて込み込みで、

628,689円でした!

以下、その内訳です。

 

◼️出国前

保険料 44,205円

レンタルwifi 23,135円

WWOOF登録料(3カ国分) 5,816円

日用品(コンタクトレンズ、洗面用具、洗濯洗剤、折りたたみ長靴など) 12,527円

 

◼️渡航中(4/1〜6/23の84日間)

宿泊料 183,255円

交通費  (飛行機) 173,381円

(電車、バス、フェリー) 61,000円

食費、雑費、お土産など 125,370円

___________________

計628,689円

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意外と、少ないですか、多いですか、私も初めての経験なので、分かんない。

ただ、事前に調べたところ、ヨーロッパ旅行には1ヶ月でざっと20万くらいかかる、とブログに書いている人がいたので、それを参考にして、飛行機代・保険代など引いて現地で1ヶ月に20万くらい使えるように準備していきました。それから考えたら、案外安く済んだ印象。

 

でもそれもそのはず、私たちは、旅の期間の半分弱はWWOOF(ウーフ:ファームステイ)をしていたので、その期間の食費・宿泊費は一切かかっていません。

 

WWOOF(ウーフ)って何?

詳しくはこちら↓

WWOOF(ウーフ)って何? 私がWWOOFを始めた理由ーきっかけは1人の宇宙飛行士ー

 

それ以外の観光の期間も、朝はホテルのビュッフェで爆食いしてお昼は抜いて、夜はチープなスーパーマーケットディナー…とか、Airbnbでキッチン付きの部屋を借りて自炊、とか、無理のない限りで節約していました。

でもレストランで食事するときはそんなにケチケチしなかったり。

 

そ人にはそれぞれの旅のスタイルがあるので、この金額は一概に参考になるとは思いませんが、まあ伝えたいのは、これだけのお金があるだけで行けるんだよ!という事実。

まして、私たちは物価の高い北欧を中心に旅したけれど、もっと安く旅できる国を選べば費用はかなり削減できると思います。特にアジア圏とか。

 

 

②保険

 

日本で使っている健康保険が使えない海外。万が一の怪我や病気の時の出費は怖いです。。とはいえ、病院なんて日本にいたら数年に一度行くかどうか。

3ヶ月きりだから、一か八か、保険なしで渡航してもいいんじゃない!?と冒険心が顔を出したのですが…

 

「海外旅行に、最低限のリスク管理は基本。冒険はその後だ。」と旅慣れしている人から聞き、一気にビビリモードに。。

 

ヨーロッパ行きの1ヶ月前に速攻で、加入する保険を検索しまくりました。3ヶ月と言う長期滞在ということで、保険料はなかなかの高額。一番安くても3〜4万。

しかもこのように格安だと補償対象となる範囲がかなり狭く、これって入る意味あるのか?と。

 

値段どうこうよりも、一番の問題は、「農作業中の負傷」が補償対象に含まれる保険がほとんどないということ!

今回の旅の目的はWWOOF(ウーフ:ファームステイ)をやることでもあり、それが補償されないとなるとますます保険に入る意味がなくなる…

 

世界中でWWOOFをやる旅人たちはどんな保険に入っているんだ?と検索を続けるうちに行き着いたのは「World Nomads」という海外の保険。

 

これは、WWOOFの管理局自身がwwoofer(ウーファー)に加入を勧めている保険でもありました。

 

農作業を含むアクティビティ中に起こった事故も補償され、値段もそんなに高くない。実績もある。いいじゃん!

しかしこの保険、保険料請求などの手続きが、全て英語で執り行われます。

緊急時にこそ日本語でしっかり話の通じるサポートが得られないと言うのはかなり不安でしたが、まあ、本当にいざとなったらファームステイ先のホストに助けてもらおう!絶対なんとかなる!と、この保険に加入することに決めました。

(そうでなくても、「world nomads」「保険料請求」などで検索すれば、日本語で解説してくれているブログがいくらでもあります。ありがたいな、情報社会。)

(…実際、渡航先で怪我や病気、トラブルには一切遭わず、保険も使うことなく無事帰国できました。まあ、それが一番!でも、現地で何かあっても最悪大丈夫、という安心感は大きかったです。加入しておいて良かったと思っています。)

 

 

③荷物

 

荷物はなるっっべく少なくしよう!と意気込みつつ、あ、あれ持ってこう、これも持ってこう…。3ヶ月という長期の旅で、しかも北極圏近くまで行く予定もあり、衣服は冬〜夏の支度まで揃えることに。しかも農作業用の長靴、雨具も詰め込むと、荷物は結局山盛りに。。。(;´Д`A

 

最終的に、家にある一番大きなキャリーケースを持って行くこととなりました。しかし…

持ち運びが、めっちゃくちゃストレス( ̄O ̄;)

 

短距離移動の飛行機では、荷物制限で毎回ヒヤヒヤするのはもちろん、電車やバスでもいちいちキャリーの置き場所を考えなくてはいけなくて、常に人2人分を抱えてる気分。そして1ヶ月が過ぎた頃、ついに2カ国目ノルウェーで

ぷっちん(脳内)

我慢の限界に達しました。

 

 

ええい、ええい、人が1人生きるのにこんなに物が必要なはずない!

 

 

とホテルに着くやいなや、旅の今までの期間に必要なかったものを次々と取り出していき、キャリーケースの中身の一つ一つを吟味して断捨離していったところ…

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キャリーケースが不要に。

このキャリーケースは父の学生時代から私まで使ってきたもので、相当古い品物。日本まで送るのも送料が高くバカバカしかったので、現地のリサイクルボックスにサヨナラすることに決めました。

残り、不要な荷物で高価なものは日本に送り、そうでなければ現地で処分して、結果こちら↓

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これらの荷物はかなりの精鋭部隊だと自負しています。

 

てなわけで24歳の女がヨーロッパで3ヶ月生きるために必要な全ての装備はこちら笑↓

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(プラス下着3組ずつ。)

ちなみにポーチの中はこちら↓小物たち。

(薬は結局使わなかった。)

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衣服や化粧品類で必要な量は、人それぞれだとは思いますが…(もっとオシャレしたいとか、化粧をちゃんとしたいとか。)

以下、旅先で断捨離を行った私が気がついたこと↓

 

・厚着よりも重ね着!

(パーカーやセーターってもんのすごくかさばる。薄い衣服を総動員して装備すれば、どんなに寒い日でもいい加減暖かい。例えば、ヒートテック+Tシャツ+カーディガン+ライトダウン+ジャケット+ストール、とか無敵。下はタイツにレギンス重ねるとか)

 

・ユニクロのウルトラライトダウンは最高!

(最高すぎる。軽いしコンパクトだし暖かいし。)

 

・下着、くつ下は2組で十分!

(毎日手洗いすれば良いのだもの。その点ユニクロのエアリズムは乾くのが速くて最高。)

 

・パジャマっている?

(いらない。)

 

・ドライヤーもいらない。

(大概ホテルにあるし。)

 

っていうかそもそも…

・どうしても必要なものは現地で買えばいい!

ので海外旅行は荷物は最小限にして身軽で行くのをオススメします。

 

 

ちなみに…

WWOOFをやるのに必須な、作業用長靴は断然これがおススメ↓(私も愛用しています(^o^)/ )

折りたたみできるので持ち運びが楽だし、なんせ可愛い!

 

3ヶ月間を共にした大切な仲間です。

 

④クレジットカード

 

普段使いに1枚、盗難時に備えてもう1枚、合計2枚持っていきました。もちろん、別々のかばんに入れて…

 

利用限度額を1ヶ月20万円に設定して持って行ったのですが、あれは利用金額の確定から引き落としまでに時差があるので、実質「2ヶ月で20万円」になるんですね、知らなくて困りました…(-_-;)

利用限度額は余裕を持って、最大まで引き上げておいた方がいいです。

 

そして、ヨーロッパはカード社会。私も旅行中は支払いの9割近くをカードで行いました。

しかしいざという時のために現金も持っていたいと考え、現地のATMで現金が引き出せるプリペイド式のカードも持っていきました。

(プリペイド:あらかじめカードに現金をチャージし、その範囲内でVisaやMastercardなどの加盟店で利用できるカードです。)ーhttps://www.smbc-card.com/prepaid/merit/index.jspより

 

 

選んだのはこれ↓トラベレックスジャパンの「キャッシュパスポート」。即日発行ができるという理由だけで選びましたが、特に問題なく使えて満足。日本で5万円入れていきました。(ヨーロッパではどこでもカードが通用したので、これは多すぎた。)

 

 

 

⑤通信機器

 

私はの携帯は海外では使えないので、レンタルのポケットwi-fiを持って行ったのですが、これは少し失敗。遅いし、高いし、邪魔になるし。

手持ちの携帯をSIMフリーにして、現地でSIMカードを買って使うのがいいと思いました!

現地でSIMカードの値段を知って愕然。や、安ぅ〜〜(;´д`)データ容量もなかなか大きいし。。。めっちゃいいじゃん。

 

SIMカードの存在は知っていつつ、何だか難しそうで避けてきた人生。もっとSIMについて勉強しておけば良かった…。ヨーロッパではフツーのコンビニやキオスクで売っているので、入手は難しくありません。

↓旅のお供の杏ちゃんと別行動になった時に、初めてSIMを使うこととなった。

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ただカードを入れて使えばいいだけのことだった。

 

 

15日間、とか、25日間、30日間のタイプ、データ量も選べて、使える範囲も選べたり、色んなタイプのカードがあって、それを選んで買って、入れるだけ。めっちゃ簡単。

ちなみにこの時買ったのは、ヨーロッパでは有名な「Lycamobile(リカモバイル)」というSIMカード↓家電屋さんに紹介してもらいました。

 

 

 

 

★最後に伝えたいこと…

 

私は、別に旅慣れてないし、今回の旅だって失敗ばっかり、勉強不足で損したこともたくさんあって、誰にも偉そうにレクチャーできない。旅について何か分からないことがあったら、何でも調べればいいです!もっと分かりやすく正確に書いてあるブログはたくさんあるので笑

私もそういうものに助けられてきました。

だから私は、色々あったけれども結局は、

まあ、すべて、なんとかなるのでは!?と思った。

今の時代、情報はいくらでも手に入るのだから、失敗したって容易に致命的なことにはならない。

今回書いた、お金や保険のこと…加えて年金のこととか健康保険のこととかパスポートの手続きとか…

旅に伴う、すごく現実的な問題たち。

それらはもちろん大切だけど…

必須だけれどその前に…

行ける時間があること、行ける体力があること、行ってみようという気持ちがあること、そういうものがあって初めて夢が叶ったなあ、と本当に思う。

だから、それらのめんどくさいものたちは、夢を叶えるということの全然本質ではなくて、ましてそんなことで夢をくじかされたくない。頭を悩まされたくない。もっと大切なものが待っていると思う。

お金に関して言えば、60万ちょっとがあるだけでこれだけの経験ができたこと、それに驚いて、感動しています。

帰ってきて、銀行口座からきっちりあの金額は引かれたけれど、お金が減ったことに関して、何もマイナスな感情は伴わなかった。

なぜなら、この歳、この時期に、あんな3ヶ月を過ごせたこと、色んな人に出会って色んなことを考えて、新しい感情を知れたこと、忘れられない景色が出来たこと、また会いたい人が増えたこと、それは、誰も私から奪い得ないもので、それはお金とは全く質の異なるものだと思うから。

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だから私は、3ヶ月の旅に出て変化したことの一つに、お金に対しての考え方が変わったということがあります。

60万円であれだけの質量の経験が得られるならば、60万、めっちゃ欲しいし、60万あればまた、使いたい。ああいう類の経験に。使って、誰にも奪い得ない思い出や経験に変えていきたい。と思った。

お金は使ってこそ価値を生むのだなあ。と、今になって思う。

だから預金通帳から数字が減ることは、必ずしもネガティブな出来事ではないのだろう。

そんなふうに考えると、例えばあなたの預金通帳に今、ある程度のお金があって、そしてあなたの人生にはまだ時間があって、夢があったりやりたいことがあったり、まだ元気な体を持っているとしたら、それはあなたは限りなく、どんな億万長者よりも富を持っている、と言えるのではないでしょうか。

素晴らしい価値に変わり得るものが、限りなく用意されているということになるのではないでしょうか…

そしてその夢が、お金がなくたって叶い得るものなら、なおさらあなたはもうすでに大きな富を持っているということに、ならないかな。。なんとなく、そう思う。

だから、旅に限らず、あなたの夢が叶うといいな。小さいものも、大きいものも、全部…。

最後まで読んでくれてありがとうございました!

これからも当ブログでは旅のエピソードについて公開していきます。ぜひぜひチェック\(^o^)/

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あなたの考えには希望がある

暗闇なんかじゃあない

道がひとつしかなくても

それにかすかでも考えがあるなら

それは  きっと  うまくいく道

ー「ジョジョの奇妙な冒険part6 ストーンオーシャン」より

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